東京港 新視察船「東京みなと丸」乗船レポート
#東京都港湾局 の新視察船「#東京みなと丸」に、#坂本あずまお 区議さんと乗船してきました。
新視察船「東京みなと丸」
全長:35.00メートル
幅:7.78メートル
深さ:3.14メートル
満載喫水:約1.3メートル
巡航速度:13ノット
総トン数:215トン
(港湾局ホームページより)
東京都の視察船事業は、東京港の役割を広報する目的で運用されています。
1983年に就航した視察船「#新東京丸」が使用されていましたが老朽化したため、この度、イタリアの#アジムットベネッティ社 製の新視察船「東京みなと丸」が就航しました。
竹芝ふ頭、レインボーブリッジ、品川ふ頭、大井コンテナふ頭、臨海副都心、東京国際クルーズターミナル、青海コンテナふ頭、お台場ライナーふ頭、豊洲新市場、オリンピック選手村、東京ゲートブリッジ、中央防波堤外側コンテナふ頭 などを東京湾から見ることが出来ます。
東京港は、東京湾の中にある日本の主要な国際貿易港(五大港)の一つ。貿易額は日本一。
しかしながら、世界のなかでは、貨物取扱量は8279万トンで、世界48位、コンテナ輸送量は475万TEUで世界28位。
東京湾中央航路は、東京港、横浜港等に出⼊りする船舶が1⽇あたり約500隻航⾏する世界有数の海上交通過密海域です。
「#東京国際クルーズターミナル」
都は、国際観光都市東京に相応しい新たな首都の玄関口として、世界中からより多くのお客様をお迎えできるよう、臨海副都心に世界最大級のクルーズ客船に対応可能なターミナルの整備を進めてきました。
東京2020大会の直前の7月14日開業、開業第1船として、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル社が運航する「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」を迎える予定でしたが、新型コロナにより見送られました。
「五輪選手村と東京ベイゾーン」
・お台場海浜公園
【水泳(マラソンスイミング)/トライアスロン】
・潮風公園
【バレーボール(ビーチバレーボール)】
・青海アーバンスポーツパーク
【バスケットボール(3×3)/スポーツクライミング 5人制サッカー】
などの競技開催予定地を見ることができます。
来年の「オリンピック・パラリンピック #Tokyo 2020 + 1」の成功に期待したいです!