「仕方がない」では済まされない。「一人ひとりの生活が掛かっている」
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「仕方がない」では済まされない。「一人ひとりの生活が掛かっている」
板橋区大山の名店「パドマ」。
経営者のハッサンさんは、バングラデシュ出身。ここ大山で店を始めて28年。
東日本大震災の時には、彼は東北三県の被災地に8回赴き、15箇所で炊き出しを行いました。そういう心の持ち主で、日本を愛してくれています。
パドマは最大120席で家賃月90万円、おそらく大山では最も大きな店です。
今、ハッサンは苦しんでいます。
先週末、与党幹部で官邸に要望に行かれ、2/3補助、50万円上限の家賃助成案を提言。政府も与党も頑張ってくれています。
でも、これではパドマを救えません。ハッサンを救えません。従業員も家族も救えません。
我が街 大山、板橋、そして東京の大切なお店を救えません。
補助率2/3という割合を定めるのは理解できる。どこの店も共通だから。
しかし何故に50万円という上限を定めるのか。
これでは、大規模な店は、或いは都心の店は、切り捨てられる。東京の家賃の高さを理解していない。限られた状況で仕方なくトリアージュする事とは異なる。救えるものには、等しく救いの手を差し向けるべきだ。
なんとかしないといけません。是非とも皆さんのお力をお貸しください。
#ハッサンを救おう。
#パドマを救おう。
#東京の飲食店を守ろう。